神戸華僑華人研究会 |
神戸華僑華人研究会
第205回例会
日 時:2023年8月26日(土)14:00~17:00
場所: 神戸中華総商会KCCビル10階会議室(ハイブリッド形)
テーマ:「出入域管理から考える華僑・華人」
プログラム
司会:八尾祥平氏(東京大学大学院総合文化研究科 特任研究員)
14:05-14:10 企画の趣旨説明:八尾祥平氏
14:10-14:45
報告者1:持田洋平氏(慶應義塾大学 訪問研究員)
タイトル:「20世紀前半のシンガポールにおける移民・移住管理制度の発展」
14:45-15:20
報告者2:村井寛志氏(神奈川大学外国語学部 教授)
タイトル:「“難民”と出入境管理とから見た香港現代史」(仮題)
15:20-15:55
報告者3:鶴園裕基氏(香川大学法学部 准教授)
タイトル:「冷戦期アジアの「中国系難民」問題(1949-1961):国際関係史からのアプローチ」
15:55-16:10 休憩
16:10-17:00 コメンテーターのコメントとフロアとの質疑など
コメンテーター:
土佐弘之氏(神戸大学大学院国際協力研究科 教授)
篠崎香織氏(北九州市立大学外国語学部 教授)
奮ってのご参加をお待ちしております。
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【今後の予定】
10月日本華僑華人学会全国大会
11月合評会:14時~17時